TOC思考プロセスとソフトウェアやサービスの問題整理・発見

  • 17:48:17 http://twitter.com/nsiena nsiena: #event 2009/11/19 ワークショップ「組織の問題分析と解決策の立案〜TOC思考プロセスを使って」<http://bit.ly/2gHGpQ > : プログラムやサービスの概念設計や機能組織化、社交的活動や生態系のモデル化の過程で、競合・矛盾点の解消にも役立つかしら
    • 17:52:17 http://twitter.com/kdmsnr kdmsnr: @nsiena TOC思考プロセスでは、実際の対立の解消は自分でやる罠
    • 17:56:17 http://twitter.com/mnagaku mnagaku: TOCは最適化プロセスで、複数の案をトレードオフ分析する手法じゃないと思う。競合や矛盾の解消には別の手法が必要だと思う。 RT @nsiena ワークショップ「組織の問題分析と解決策の立案?TOC思考プロセスを使って」
    • | 18:00:18 http://twitter.com/nsiena nsiena: @kdmsnr @mnagaku TOC思考プロセスってそういうあれなのね。あたしの問題の文脈では関係なさげだ。というわけで、ぽいする ^^; どんなものか、ちょっとだけ確認して。

連載記事「ジレンマ解消! TOC思考プロセスの基本を学ぶ」−@IT MONOist」とか、幾つかのページをさっと読んでみた。

  • 18:15:18 http://twitter.com/nsiena nsiena: TOC。プロジェクト管理とかプロセス改善という文脈で使われることもあるらしい。前述の競合・矛盾点などの分析のための図表記などの目的程度なら、多少参考になるかもしれない。という程度かな。
  • 18:17:18 http://twitter.com/nsiena nsiena: いくつかの立場のステークホルダが利用者として存在したり、扱う問題が複雑になりやすかったりするので。体系的に整理する立場をとる場合には、それをやりやすくするだけでも意味があるかもしれない。
  • | 18:19:18 http://twitter.com/kdmsnr kdmsnr: @nsiena あまり期待せずにw
  • || 18:28:18 http://twitter.com/nsiena nsiena: @kdmsnr うん。過剰な期待はしないでおくですよ。使えるところがあれば、部分的にでも問題整理に繋がればいい、という程度で ^^=

追記

更に補足していただいた。ので、以下を追記。

  • 23:11:23 http://twitter.com/mnagaku mnagaku: 「TOC思考プロセス」か。「TOC」そのものと勘違いしてた。でも、解決策を「注入」する仕組みであるものの、解決策自体をどう用意するかと、複数の解決策からどれを選ぶかは、特に持ってないようだ。なので、先の発言はそのままで。 RT @kdmsnr @nsiena TOC思考プロセス
    • 23:20:23 http://twitter.com/nsiena nsiena: @mnagaku 補足、どもー。解決策が自動的に導出できるとは考えてないので、それは問題視しないという立場かな。創造的思考は人間がやればいい。そのための、問題を切り取り、人間の思考を補助する道具として、得るところがあれば十分、と。
    • | 25:21:01 http://twitter.com/mnagaku mnagaku: TOC思考プロセスも、問題の切り取りには対応してますね。ただ、こーゆーのは、抽象概念を詳細化していく枠組みがあれば良いので、要求分析の手法であれば、ほとんどが当てはまると思います。 @nsiena 解決策
    • 25:25:01 http://twitter.com/itohtak itohtak: @mnagaku TOCウォーターフォールを如何に効率良く回すかに注力している様な物なので、アジャイル的な考えとは別方向の考えですね。
    • 25:45:01 http://twitter.com/asahina_mukade asahina_mukade: @mnagaku またTOC思考プロセスについて聞かせてください、興味沸いてきました。

普段やっているのは。要求、要因、問題などをノードとした依存関係グラフを描いて、根本的原因と満たさねばならない制約を考慮しつつ、解決案を模索する。というようなやり方。これは、特に何かに依った方法というわけでなく、自己流のもの。たぶん、やってることは類似するのだろうと推測してる。

なので、記法だけでも、ある程度の範囲の人達でコンセンサスが得られているものになれば十分。それをベースにした問題解決のアプローチが知られているならば、ついでに少しくらい見ておこうというくらい。でも、全面的にそれを使う、ということはなさそうかな。

追記 (2009/11/04 Wed 17:00 頃)

  • 2009/11/02 Mon 25:45:01 http://twitter.com/asahina_mukade asahina_mukade: @mnagaku またTOC思考プロセスについて聞かせてください、興味沸いてきました。
    • 2009/11/03 Tue 21:57:21 http://twitter.com/mnagaku mnagaku: TOC思考プロセス(TP)はナナメ読みレベルです。要求分析から設計に落とすとこまでのプロセスについて勉強したので、TPの守備範囲もカバー出来てるとは思ってますが。勉強会やるかな。 @asahina_mukade TOC思考プロセス