ゲームのユーザ設定可能性の要因
ちょっとずれたコメントをしてしまっている……。
例によって、参照関係に手入れあり。
この辺から関係してるのかな?
- 00:18:00
asatohan: さて、次は、テクニカルな作業するか。と思ったけどブログ書くか。
- 03:01:03
asatohan: "On Software Product Lines, Customer-Configured Products and Ecosystems"のスライドみて学んでる。http://bit.ly/BBUi7
「設定可能性」
- 03:27:03
asatohan: むう、コンフィギュレーション性ってあまり使わない言葉っぽいな。別の表現考えるか。
- | 03:50:03
nsiena: @asatohan [re-]configurability = [再]構成可能性、とか訳したりするね。あるいは、user-configurable = ユーザ設定可能、とか。/ 日本語(何)限定なら、コンフィグ可能性、とかでも通じるかも ^^;
- || 04:07:04
asatohan: @nsiena なんと! こんな時間にレスがくるとはー。ありがたいなり。設定可能性がいいかなあ。ゲームでの設定での話なんですけどねー。
configure と customize
- 04:10:04
nsiena: @asatohan ところで、configure と customize は、この場合はどう使い分けるんでしょね。/ と、眠たい頭で考えます。
- 04:13:04
nsiena: 語感的に。動作が適正になるように configure する。使う人に合わせて customize する。のよな感じかしらん。
- 04:13:04
- | 04:14:04
asatohan: @nsiena あー、カスタマイズかー。どんな違いがあるんでしたっけ。
- 04:19:04
asatohan: customize - To alter to suit individual requirements or specifications
- 04:20:04
asatohan: To set up or arrange something in such a way that it is ready for operation for a particular purpose, or to someone's particular liking
- 04:20:04
asatohan: 二つ目がconfigure
- 04:20:04
asatohan: wiktionaryより。
- | 04:35:04
nsiena: @asatohan というわけで。個人の嗜好に合わせる変更は customize の方が近いというか、より限定的な気がするのだけれど。なんとなく。
- 04:19:04
設定可能性の発生要因
- 04:09:04
asatohan: 何を考えてるかと言うと、"ゲームの時間設定(その1)" という記事をネタに考えてる。http://retro.mmoh.jp/e100377.html
- 04:12:04
asatohan: パズルゲームのスコアアタックモードとかの制限時間って何で開発者が勝手に決めちゃってるの?という話。通勤時にやるからその時間範囲に合わせてやりたいのにという話。で、僕が何を感じたかと言うと、ユーザの好みの要因だけでなく、環境的な要因もゲームの設定可能性に影響するんだな、ということ。
- 04:39:04
nsiena: @asatohan 使えるデバイス。そのデバイスと周辺環境との相互干渉。プレイヤの生活スタイル。生活の中のプレイ時間/文脈。プレイヤの年齢などに起因する知識水準や思考・反応速度。などなど、いろいろありまっせ。
- 04:42:04
nsiena: @asatohan そういう条件をゲームのデザインにも組み入れれば、ターゲット層をが限定的になるし。限定しないなら、そういう条件に依存しないように作らないと。なので。どこまで絞り込むか/広げて、設計するか。そして、売り込むか。十分に検討する必要があると思う。
- | 04:50:04
asatohan: @nsiena うーむ、デバイスとか色々ありそうな気もするけど、抽象的にいうなら、ゲームの可変性or設定可能にする項目に影響する要因にはどんな種類があるのか、というを考え中。とりあえず、プレイヤー自身の要因と環境・状況の要因に分類できる気がしたんだけども。
- 05:07:05
nsiena: @asatohan 要因を、プレイヤの内面とプレイヤの外環境に求めるということなら。そう分けられるというか、そこに境界を決めるのだから、他にないような ^^; で。それぞれ、cまた細分化できそう。例えば前者は、感情的・感覚的なものと、能力的なものと、……、とか。
- 05:12:05
nsiena: @asatohan 外環境 (状況とか含む)。プレイヤが接する環境 (例のブログのプレイ可能な時間とか、他人との交流とか) と。ゲーム機を通じて接する環境 (連携可能な他のゲーム機(+他プレイヤ)とか、スコアサーバとか) は。同じように影響するものなのかしら。
- 05:12:05
- | 05:18:05
asatohan: @nsiena いや〜、その境界でいいのかなと。設定の必要な事例から出発して分類したので事例によっては別の抽象度での境界になることもあるのかなと。細分化は検討しますけど、事例によりますかなー。
- || 05:25:05
nsiena: @asatohan 境界の切り方ということなら。内外の他に。プレイヤが制御できるか否か、という切り方もありそう。プレイヤが制御できるなら、プレイヤが合わせることも可能かもしれない。そうでなければ、ゲームの方を調整するしかない。よな気がした。
- 05:07:05
- 04:39:04